今年こそは毎週ブログを更新しょう! と誓ったばかりなのに やっぱものぐさは今年もか?
年末に続き まとめ書き

初詣(元旦・県護国神社)
こころをすなおにし 身もちを正しくすれば ますます運よろしく 何事も思うままになるでしょう 欲をはなれて 人のためにつくしなさい 「大吉」
今年はいい年になりそうだ!
正月の楽しみは 駅伝とラグビー
箱根駅伝
箱根駅伝もラグビーもわが母校は今一歩 来年こそ! 気分の良い正月にさせてもらいたいものだ
"辰巳(たつみ)天井"
今年最初の立会いとなった4日の「大発会」の日経平均は大納会比292.93円高の1万688.11円と、2002年以来の上げ幅で、大発会上昇は5年連続となり、2013年は幸先の良いロケット・スタートを切った。 今年は猿でも儲かる「猿相場」になる予感がします。
「辰巳(たつみ)天井、午(うま)しり下がり、未(ひつじ)辛抱、申酉(さるとり)騒ぐ。戌(いぬ)は笑い、亥(い)固まる、子(ね)は繁栄、丑(うし)はつまずき、寅(とら)千里を走り、卯(うさぎ)は跳ねる」という有名な文句の一部。戌亥の年は底値になりやすく、辰巳の年は天井になりやすいという経験則からでた相場の格言。
いまのところ 格言通り このジンクスに賭けたいという思いが強まっている。
七草粥を食べながら思うこと
政治の要諦は「政(まつりごと)を為(な)すは人に在り」(中庸)であり、「天下を治むるは、必ず人情に因(よ)る」(韓非子)だといわれる。昨年の国会中継のように、一国の指導者が繰り返し「心がない」「誠がない」「信がない」などと批判されるようでは政治は一歩も前に進まないことをわれわれは身をもって体験した。今年はガバナンス(統治)力に不安のあった民主党から、政治家としての実力者揃いの自民党に政権交代し期待を持って新年を迎えた。"美しい国"を標榜する安倍氏、漠然としている、何をもって美しいとしているのか? 具体的に示す必要があり国民が共感するものであれば、おのずと‘この人を支えたい’と周囲に思わせるオーラを持っているようなので頑張ってもらいたい。(特に自民党の支援者ではないが、‘後ろ向き’や‘言い訳’発言ばかりする連中が嫌いなだけである)
昨年民主党政権について感ずるものについて、米沢の藩主「上杉鷹山(ようざん)」の藩政改革を例に書いたことがあった。前出ブログ?
鷹山は "なせば成る、なさねば成らぬ何事も、成らぬは人のなさぬなりけり" という後世に残る名言を残しているが、つまり内輪揉めばかりしていて全然前に進まない‘何も決めきらない’民主党政権に欠如したものを皮肉ったものであった。
一方 今年は政権公約の中で堂々と「国防軍の創設」「憲法改正」などを盛り込んでいる安倍新政権が誕生した。右傾化するのではないかと危ぶむ声があるが、日本が右に動くとすれば、長年の徹底した消極平和主義、安全保障への無関心や不関与という極端な左の立場を離れ、真ん中へ向かおうとしているだけなのではないかと私個人としては思う。中途半端は誤解を生むだけ、"ダメなものはダメ"とはっきり言える社会を目指したいものだ。
そこで ”ならぬものはならぬ”年となるか?
今週から始まったNHK大河ドラマ「八重の桜」では何度も出てくるセリフ、具体的な行動基準については下記の掟のようであったのだろうと想像する。
※会津藩では ”ならぬものはならぬ”(ダメなものはダメ)という絶対基準(什の掟)を設け、絶対的・普遍的な道徳規範として社会を律してきた。 会津若松の藩校「日新館」の"什の掟"である
一、年長者の言ふことに背いてはなりませぬ
二、年長者には御辞儀をしなければなりませぬ
三、虚言を言ふ事はなりませぬ
四、卑怯な振舞をしてはなりませぬ
五、弱い者をいぢめてはなりませぬ
六、戸外で物を食べてはなりませぬ
七、戸外で婦人と言葉を交えてはなりませぬ
八、ならぬことはならぬものです
では 何を”ならぬ” とするか?
米沢藩と会津藩では見方によっては全く相反する価値観を持っていたのではないか?ともとれる
「物事に対し、諦めずに工夫と努力を惜しむな」「全ての価値は相対的である、絶対なものはない」とする米沢に対し、子供が我が儘や駄々をこねたりしないように”ならぬものはならぬ”(ダメなものはダメ)と理屈抜きの倫理的行動教育を学校や家庭で行われていた会津、はたして今必要とされているものは 何か?
「自由と我が儘の境界は他人を妨げるかどうかにある」(福沢諭吉)
これ以上、社会を荒廃させ崩壊させないため、政府も、学校も、家庭も、職場も、マスコミも、社会全体が早急に全知全能を傾け懸命に取り組むべき必要不可欠な問題ではないだろうか。
年頭視閲式

規律や団結力を養い、士気を高めることを目的に約300人が集結していた。
パトカー、白バイ、機動隊と警察犬11頭の行進に、安全安心、暮らしの防人の雄々しい姿を見た。
何日か前から貼られているが、多分被害者が出たのだろう。 身近な場所に危険が潜んでいる!
折角の張り紙だが
誤字 「せんぷく」潜伏 である
残念だが気持ちは伝わった。
大胆な金融緩和と積極的な財政出動を特徴とする「アベノミクス」は、本当に実現できるだろうか?
という疑心暗鬼なものもあるが、今年は巳(へび)年 蛇は縁起の良い生き物・神の使いなどとされ、金運・財運を司る弁財天の化身としても崇められ、その神通力は、金銭や財産をはじめ無病息災、商売繁盛などのご利益があるともいわれている。
景気の‘気’は元気の‘気’ 前向きに行こう!
ついでに 氣力×機力で挑戦!(トリニータスローガン)
「戌亥の借金、辰己で返せ」!!




