風の噂で悲しい知らせを聞いた。“ "さくら"が先月死んだんだって ”
時間帯が違っていたのでたまにしか出会うことが無かったが、同じ犬種(バーニーズ)同士ということや演奏会に来てくれたりで、親近感のある犬友‘さくらパパ’の愛犬の悲報であった。 ちょうど1年前に同じように悲嘆に暮れた日々のことを思い出し、当時の自分と同じ心境になっているのではないか…
http://d.hatena.ne.jp/chichi7/20120228
大型犬は短命だとはよく言われることだが、どちらとも6年の歳月しか共に暮らすことができなかった。そして原因の分からないままの突然の死。私の場合とまったくよく似ている。 その悲しみには推してあまりある。
衷心よりお悔やみ申し上げます
「5月13日 愛犬の日」(ジャパンケンネルクラブ(JK)が1994(平成6)年に制定)ということに関係があっての記事かどうかわからないが、「週間ダイヤモンド」にこんな記事が出ていた。
・サプリからイヌの“幼稚園”まで ペットサービスの最新事情
・動物病院から美容室まで併設 ワンストップ化進むショップ
・飼う人はここに注意! ペットショップの選び方
・これだけは知っておきたい 飼い始めにかかる“カネ”
・イヌ・ネコの手術ナンバーワン 歯周病最前線
・甘やかすだけは禁物! 愛犬と飼い主の“真”のマナー
・洗い場からジャングルジムまで 広がるペットとの共生住宅
・動物の医療も日進月歩 気になる“病気のお値段”
・医学部と同レベルの難関でも いまひとつな獣医師の懐事情
・いつかは来るお別れの時 納得いくお弔いの方法
・合祀墓から人間との共同墓まで ペットの最新お墓事情
ウサギ、フェレット、鳥… 犬猫以外の人気者たち
ペットの遺棄防止に役立つか 注目されるマイクロチップ
年間17万匹が殺処分という現実 イヌやネコの命を救え!
という内容である 興味のある方はご購入を(740円)
最近読んだ犬の本
サブタイトルでは‘涙あふれる14話’とあるが、まさしく看板に偽りなし。
特に前半7話の〈飼い主から愛犬へ〉の愛情話では思い当たることが多く泣ける
(年をとると涙腺が緩んで困ったもんだ)
人間の疑問にイヌが答えるという対話形式で書かれている。
毎日一緒に暮らしていると、いつの間にかかけがえの無い家族の一員となってくるが、悲しいかな、犬との共通言語のないわれわれには互いに本当の気持ちを勝手に解釈するのである。
“君はいったい何を考えているのだ?”
この本は犬とのコミュニケーションをとるための手助けとなる73のテキストになっている。
いずれもそばに置いときたい本である。
「ひなちゃん」ありがとう

いつもすばらしい絵を送ってくれる女の子
いつもきみの絵で癒されてます
いつもクムと一緒に見ています




