閑居六尺

~ あの日、あの時 ~

旧交感謝

11月7日(木)から、二十四節気(にじゅうしせっき)の「立冬」入り、暦の上では、この日から冬になったと発表されたとたん昨日の突風、いよいよ到来かな。
最近一日の内最低一回は失せ物探しで騒ぐ。
老夫婦二人で騒ぐので、犬も一緒になって家中テンヤワンヤとなるが、大抵は見つかるのでこれまで被害はゼロであるのが救いです。
本日は、朝一で定例のクリニックと薬局に行ったのでその何れかで紛失したと思い、連絡するも発見に至らず。
“なんか遠くの方で音がしてるよー?”、”ウう~ なんでこんな所にー!” 大概こんな調子であります。
この間 何本かの不在着信があり、早速返信すると 先日の演奏会の講評が聞けた。
これからは首から釣るしとこー

電話の彼は若い頃の同僚で、最近の朝ウォークで約50年ぶりに再会しご招待した人でしたが、ご夫婦で来場いただいたお礼の電話だった。学生時代オケのトロンボーンをやっていた音楽愛好者なので辛辣な意見が聞けると思いきや、結構嬉しい内容の会話で、詳細は割愛し結論から言うと、音楽に無関心だった私がなんで歌ってんの?(もともと体育会系でありました)、年の割にはシャンとした姿じゃないの? 選曲が我々の年齢層にマッチし、さらに本格的な演奏で感心しましたよ! とのこと 久々に嬉しい話だった。こんなきっかけをもたらしてくれた合唱に感謝である。