閑居六尺

~ あの日、あの時 ~

山車

カザリ

またまた ご近所の平和市民公園イベント
本日の出し物
「歓迎大分国体・大分市の山車文化ここに見参!」
主催:大分市山車文化振興保存会(佐藤勝美会長)
(見参とはいささか大げさな感じもするが)


博多の山笠で見るような、武将や歌舞伎を題材の山車がずらっと勢揃いしていた。
山笠や祇園の山車に比べるとやや小ぶりであるが、それでも34台勢揃いすると
盛観である。 (あいにくの雨天でなければ豪華絢爛である 残念)
日頃あまり地域との係わりがなかったが、このような永々として守り続ける庶民文化
に接すると、自分の生活観が貧しいのか 何か恥ずかしい思いをしながら
見て回った。(町内会の子供神輿にさえ、無関心であった 今後関心を持っていこう)


出番を待っている様子の同じ合唱団のMさんを見かけた、きちんとはっぴを着て
なんか凛々しい 


イベントは大分市の東部地区の各地区の保存会が中心であるが、半径5キロ程の
エリアに こんなに多くの山車があったのも改めて知った。


同時に地区ごとの祭りで上演する神楽も、特設舞台で披露されており賑やかである。


それにしても 恨みの雨である 天気なら国体を観戦に行こうと思っていたが、この
天気でちょっと迷っているところである。
と思っていたら N・Gさんからのメール 昨日ドームに陸上を観戦に行ったとのこと

ところで 大分県ってこんなに いろんなスポーツが盛んで
それぞれ日本のトップクラスになるほど強かったかなー ?