閑居六尺

~ あの日、あの時 ~

 「忠犬」同士

当社会長の「アイ」が亡くなって4ヵ月が過ぎ去った。6年の短かった生涯を思い、一緒に過ごした楽しい日々を回想し、今でも涙が滲むことがある。(新しく迎えた家族の若頭「クム」には申し訳ないが)
http://d.hatena.ne.jp/chichi7/20120228

6年程前になろうか? goさん(himaginの雑記)からご近所の関の江海岸の「愛」犬のことを聞き、その忠犬ぶりの感動と犬名に親近感を覚え、他犬事ではなくなり何度かこのブログでも書いてきた。
http://d.hatena.ne.jp/chichi7/20090410

先日この「愛」が亡くなったとの新聞記事に接し、深い悲しみに暮れてしまった。
「アイ」と「愛」の旅立ちがこのように同じ時期に訪れるとは! 

安らかに 迷い犬として話題になった「愛」
大分合同新聞

どうか安らかにお眠りください 合掌


若頭「クム」が、一昨日生後3ヵ月目を迎えた。

身体中が真っ黒、あまり目の良くない御袋に“顔はどこ?”といつも言われる。
確かに夜中に見ると、どちらが前か後かわからないので、寝ぼけ眼で時々蹴飛ばすことになる。 キャイーン

やっとの作業で目の周りだけ散髪した。よく見ると不揃いではあるが、暴れるので仕方ない。

「アイ」を失った悲しみを乗り越え、やっと愛犬生活が軌道に乗りつつあり、遊び好きの"真っ黒クロスケ"との悪戦苦闘の毎日が続く。


かみさんの知り合いの子"ひなちゃん"に写真をあげたら、お返しに絵をいただいた。


家族扱いに 感謝! ありがとう 

(絵はブログで判りやすくするため白黒反転しました。ごめんなさい)


どこにでもクッツいてくる。 

煩わしいこともあるが、愛い奴である。