閑居六尺

~ あの日、あの時 ~

チャリティーコンサート別府

チャリティーショー

 

折角頂いたチケットなので楽しみに出かけた。
主催は「国際ソロプチミスト別府」で、会場の「サンタ・マリア・デッラ・ルーチェ迎賓館」は別府駅の側ではあるがちょっと分かりにくいところで大分からナビを頼りに行ったが、地元の人に聴きながらやっと辿り着いた。(そもそも駅から二分ということで、車での来場は望まれていなかったようだ)
立派な名前を冠した会場でもあり、イタリア料理を楽しみに期待していったが、配膳・料理はいまいち、収益の一部は「立命館アジア太平洋大学」へのチャリティー寄付ということなので、不満を言っては申し訳ない失礼しました。

演奏曲目

会場

演奏

 

イタリア人歌手の『ファビオ・ディ・ファツィオ』さんの甘く時には凛々しい歌声は、演奏曲目が来場者好みのものばかりの様子で、参加の伯母さま方のハートをしっかりと射止めていた。
なお 昨年は「音の泉」、来週は「能楽堂」12月はブリックブロックでのクリスマスコンサートなどが予定されでおり、すっかり大分の地に馴染んできている。

アンドレア・ボチェッリ

 

もともと私はパバロッティや『アンドレア・ボチェッリ』の歌声が好きでCDを時々聴いているが、この日はボチェッリに近い歌声に魅せられた。 

ブラボー!
(ボチェッリについてはまた機会があれば紹介ブログを書きたい)